日本人のサッカー選手が活躍するドイツ

有名なところでいれば日本の10番である香川選手、キャプテンである長谷部選手、また所属クラブでは10番を付けておりいろんなクラブから勧誘が絶えない清武選手など、多くの日本人がドイツで活躍しています。そこから見てみることで、日本とこの国の関係が見えてきます。

世界情勢からわかるドイツとの共通点

第2次世界大戦時に枢軸国として世界の国と戦った国同士になりますので、友好的な関係を築いていることを根拠にする人も多いです。それがどういったかたちになって日本人選手に力を与えているのは諸説いろいろとありますが、友好的な関係であれば、双方の理解が深まりますので、やはり実力も発揮されやすいと言われています。

真面目な人間を好む国でもありますので、日本人のそういった姿勢に感化され、認めてくれるといった、ある意味器量がある国民性です。プライドは高いが認めるところはしっかりと認める国ですので、結果を出せば日本人選手であっても受け入れやすいと見えます。

勤勉や几帳面な性格のドイツ人

日本とドイツが良く似ていることを証明するときに必ずと言っていいほど出てくる言葉が勤勉と几帳面です。真面目を意味する言葉になり、この点が共通している性格になります。敗戦でどん底まで落とされた国であるのに、現在は世界の中心として活躍しています。GDPでは日本は3位、この国は4位であり、いずれも世界大戦に負けた国です。

しかもこの国は2度世界大戦に負けていますので、恐るべしゲルマン魂と言ったところでしょうか。そのゲルマン魂はサッカーにも根付いており、強い精神力がこの国のサッカーレベルを向上させています。それに感化して腐ることなく日本人選手も活躍していると見ることもできるでしょう。

あまり知られていないことですが、この国のリーグとJリーグは業務提携を結んでいることを画策していました。選手の情報を共有する業務提携です。この国から日本に来ることは大変少ないですが、この国にとって日本人の情報をスムーズにクラブに伝えることができる環境が整っていますので、スムーズに移籍しやすくなっています。

あれだけ日本人選手が活躍できるには、やはり理由があります。それを突き詰めていくとやはりわかるのは、性格が良く似ていることになるでしょう。日本人にとってやりやすい環境が整っている国です。

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